パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの違いを比較します。
NA-LX129Bと旧モデルNA-LX129Aの発売日はそれぞれ2022年10月と2021年11月です。
- NA-LX129B…2022年10月
- NA-LX129A…2021年11月
主な違いは5つありました。NA-LX129Bでは5つのNEWがあります。
- シワ取り消臭コース
- ナノイーX槽カビ菌除菌
- 抗菌窓パッキングと抗菌ハンドル
- 取り忘れアラーム
- 「スマホで洗濯」アプリが進化
それぞれどのような方におすすめかというと
▼NA-LX129Bがおすすめな方
- 高機能で大容量12㎏の洗濯機が必要な方
- スピーディーな洗濯乾燥をしたい方
- 頻繁に洗わない衣類の、シワや臭いを取りたい方
- 洗濯槽は毎回除菌して清潔にしたい方
旧モデルのNA-LX129Aは、新モデルとの価格の差はあまりないようなので、進化しているNA-LX129Bの方をおすすめしています。(2023年1月時点)
こちらの記事でNA-LX129Bの口コミや評判をレビューしています。口コミも見て検討したいという方はこちらもご覧ください。
▼2022年発売NA-LX129B【マットホワイト(-L)左開き、(-R)右開き】
この記事でお伝えしていること
- NA-LX129BとNA-LX129Aの詳しい違い
- NA-LX129BとNA-LX129Aのどちらがおすすめか
- 共通の機能や特徴
NA-LX129BとNA-LX129Aの違いが分かり、購入の際の参考になれば嬉しいです。
▼2022年発売NA-LX129B【マットホワイト(-L)左開き、(-R)右開き】
▼2021年発売NA-LX129A【マットホワイト(-L)左開き、(-R)右開き】
パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの違いを比較
パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの違いを比較します。
違いは5つ。旧型と比べると新型のNA-LX129Bには5つのNEWがありました。
シワとり消臭コース
NA-LX129Bには、新しくシワとり消臭コースが登場しました。
シワとり消臭コースとは、スチームで衣類のシワや臭いを取ってくれるコースです。(容量1㎏まで)
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
洗濯機によっては、水を使わないで衣類などを消臭する機能がついていますが、やっぱり洗って水を通した方がスッキリ消臭できます。でも頻繁に洗いたくないものもありますよね。そこでこのスチームで臭いをとってくれる機能が役にたちます^^

私は綿のパンツなどは毎回アイロンをかけて履いていますが、とても面倒です。そんな場合もこの「シワとり消臭コース」は役立ちますね。
ナノイーX槽カビ菌除菌
NA-LX129Bでは毎回洗濯槽の「カビ菌を除菌」できるようになりました。(運転時間3時間)
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
私は一度黒カビが発生すると、洗濯槽専用の洗剤で処理してもなんとなくスッキリしない感じがします。ですので毎回除菌してなるべくカビを抑えることができるのは嬉しいですね♪
旧型のNA-LX129Aでも、「ナノイー槽クリーン」というナノイーXで洗濯槽をきれいにする機能はあります。(運転時間1時間)
抗菌窓パッキングと抗菌ハンドル
NA-LX129Bでは新しく抗菌加工が施されました。場所は投入口のパッキング部分と、ドアを開け閉めするときに触る部分です。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
お手入れしずらいところやよく触る部分が抗菌加工されていたほうが清潔を保てるので安心感がありますね^^
取り忘れアラーム
NA-LX129Bでは新しく「取り忘れアラーム」の機能が加わりました。
洗濯終了後、忘れていると、10分ごとに2回アラームでお知らせしてくれます。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
忙しくしているとついつい洗濯物のことを忘れてしまうものです。でも洗濯物は早く干さないと臭くなる恐れがありますよね。うっかり忘れていても2回知らせてくれれば、干すのが大幅に遅くならなくて済みます。
「スマホで洗濯」アプリが進化
NA-LX129Bはアプリが進化しています。
洗濯物を入れて遠隔ボタンを押しておけば、洗濯機から離れた場所、もちろん外にいるときでも洗濯機を操作できるアプリ「スマホで洗濯」。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
さらにアプリからのみ選べる2つのコースが新登場しました。
「ウール」コース
ウールのセーターなどをやさしく洗えますね。
「シーツ」コース
シーツをしっかり洗えるコースです。
私もシーツって洗うけど大きすぎて全体的にきちんと洗えていないような気はしてました。実際、きちんと洗っているのにだんだんと黄ばんできます。このシーツコースはヒーターで水を温めながら洗うので汗なども落ちやすそうですね。
アプリのみのコースは他に「ダニバスター」コースもあります。
旧モデルのNA-LX129Aのアプリのみのコースは、「ダニバスター」コースです。ウールコース、シーツコースはありません。
▼2022年発売NA-LX129B【マットホワイト(-L)左開き、(-R)右開き】
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パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aどちらがおすすめ?
パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aではどちらがおすすめかというと、冒頭でもお話しましたが、新モデルのNA-LX129Bがおすすめです。
旧モデルNA-LX129Aは型落ちになるので価格が安ければ、価格の点でおすすめできますが、価格はほとんど変わりません。(2023年1月時点)
旧モデルのNA-LX129Aは生産も終了しています。
ですので進化しているNA-LX129Bの方をおすすめします。
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パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの共通の機能や特徴
パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの共通の機能や特徴をお伝えします。
洗剤や柔軟剤の自動投入
液体洗剤、柔軟剤、おしゃれ着洗剤の3つを自動で投入します。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。

おしゃれ着洗剤の自動投入はない洗濯機もあるので、よく使う方には嬉しいですね。
コンパクトビック
洗濯容量が12㎏と大容量ながら、コンパクトボディーを実現しています。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
一般的な防水パンには入る大きさになっていますよ^^
購入する際は設置スペースの広さはよく確認してくださいね。
※本体寸法:幅/高さ/奥行き 63.9cm/106cm/72.2cm(給・排水ホース含む)
※一般的な防水パンの大きさ:外寸640×640 mm(内寸幅590 mm以上)
スゴ落ち泡洗浄
泡、水、機械の3つの力でしっかり洗濯します。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
- 洗濯液を泡立てるので、繊維の奥まで浸透し汚れを浮かせます。
- 水シャワーを噴射し、泡を奥まで浸透させます。(このとき、扉枠のパッキン裏に水を流して糸くずを洗い流してくれます。)
- たたき洗い、もみ洗い、おし洗いの3つの洗い方でしっかり洗うので、皮脂汚れ、泥汚れもすっきりします。
スマホのアプリと連携
- 本体にはない「ダニバスター」コースを使うことができます。(ウールコースとシーツコースは新モデルのNA-LX129Bのみ)
- 帰宅時間などに合わせて予約していた洗濯の変更ができます。
- AIが毎日の洗濯を学習するので、正確な終了時間を予測し知らせてくれます。
- おすすめのコースを表示したり、自分のオリジナルコースを作ることもできる。
その他にも便利な機能が多数あります。
洗濯槽のお手入れ機能
・槽洗浄、30℃槽洗浄
定期的なお手入れや黒カビが発生してしまった時に洗浄剤などを使ってお手入れできます。
・60℃槽カビクリーン
洗浄剤無しでお手入れできます。
・槽乾燥
洗濯後の槽内の湿気を乾燥させます。湿気はカビの原因になるので乾燥させておくとカビを抑えられます。
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パナソニックななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの違いを比較まとめ
パナソニックのななめドラム洗濯乾燥機NA-LX129BとNA-LX129Aの違いを比較しました。
違いは、新モデルのNA-LX129Bでは以下の5つのNEWがありましたね。
- シワ取り消臭コース
- ナノイーX槽カビ菌除菌
- 抗菌窓パッキングと抗菌ハンドル
- 取り忘れアラーム
- 「スマホで洗濯」アプリが進化
おすすめは新モデルのNA-LX129Bです。
旧モデルのNA-LX129Aと値段の差はほとんどないので、進化しているNA-LX129Bがおすすめですよ^^(2023年1月時点)
こちらの記事でNA-LX129Bの口コミや評判をレビューしています。口コミもチェックして検討したいという方はこちらもご覧ください。
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