日立のドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gの違いを比較します。
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BD-SV120HとBD-SV110Gは新旧モデルにあたり、発売日はそれぞれ次の通りです。
- BD-SV120H(L:左開き、R:右開き):2022年9月
- BD-SV110G(L:左開き、R:右開き):2021年9月
BD-SV120Hの型落ちモデルがBD-SV110Gになります。
BD-SV120HとBD-SV110Gの違いは5つあります。
- 洗濯容量が増えた
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついた
- 乾燥時間が短縮された
- 乾燥フィルターがなくなりお手入れが簡単になった
- ドアパッキン自動お掃除機能がついた
2022年発売のBD-SV120Hには、『洗剤・柔軟剤の自動投入機能』や乾燥フィルターがなくなったことでお手入れが格段にラクになるなどグンと使いやすさがアップしていますよ!
それぞれどのような方におすすめかというと
▼2022年モデルBD-SV120Hがおすすめな方
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能を使いたい方
- たくさんの衣類を洗いたい方
- 乾燥時間は短いほうがいい方
- フィルターやドアパッキンなどのお手入れは簡単なものがいい方
- 家事の時短をしたい方
▼2021年モデルBD-SV110Gがおすすめな方
- 価格はできるだけ抑えたい方
- 洗剤や柔軟剤は自分で入れたい方
- 機能はシンプルな方がいい方
- 最新モデルにはこだわらない方
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV110G ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
この記事では以下のことをお伝えします。
- BD-SV120HとBD-SV110Gの違い
- BD-SV120HとBD-SV110Gに共通する機能や特徴
- BD-SV120HとBD-SV110Gどちらがおすすめ?
- BD-SV120H/BD-SV110Gをお得に買う方法
洗濯機購入を検討している方の参考になれば嬉しいです^^
下記の記事で2022年モデル【BD-SV120H】の口コミや機能について紹介しています。口コミも見て検討したいという方は、こちらもご覧くださいね。
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV110G ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gの違いを比較
日立のドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gの違いを比較します。
違いは、次の5点です。
- 洗濯容量が増えた
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついた
- 乾燥時間が短縮された
- 乾燥フィルターがなくなりお手入れが簡単になった
- ドアパッキン自動お掃除機能がついた
1つずつ見ていきましょう。
洗濯容量が増えた
2022年発売のBD-SV120Hは洗濯容量が11㎏から12㎏に増えました!
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1度にたくさんの洗濯物が洗えるので、家族が多いご家庭や、まとめて洗いたい方にもいいですね^^
液体洗剤・柔軟剤自動投入機能がついた
BD-SV120Hには液体洗剤・柔軟剤自動投入機能が付きました。
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洗濯のたびに量って⼊れていた洗剤と柔軟剤も洗濯機が適量を自動で投⼊してくれるので、⼊れすぎも不⾜もなくなり、気持ちのいい洗い上がりになります。

自動投入機能があれば、洗濯物を入れてボタンを押すだけであとは全て自動でやってくれるので、1度使うと戻れないくらい便利で時短にもなります^^
乾燥時間の違い
BD-SV120Hは、乾燥時間も短くなりました。
洗濯から乾燥までの目安時間は次の通りです。
- BD-SV120H:98分
- BD-SV110G:132分
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BD-SV120Hには、湿度センサーも付いたので、洗濯物に合わせて乾きムラや、乾かしすぎを抑えて乾燥できるようになりました。
乾燥フィルターがなくなった
BD-SV120Hは、乾燥フィルターがなくなり、洗濯から乾燥までのホコリ・糸くずは[大容量糸くずフィルター]へ集約させます。フィルターのお掃除は、約1か月に1回のお手入れでOKです。
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乾燥フィルターは、すぐに埃が溜まるし、お手入れしないと乾燥能力が落ちてしまうので、1か月の1度のお手入れになってとても使いやすくなりましたよ^^
ドアパッキン自動お掃除機能がついた
洗濯後にドアパッキンの裏側を自動で流してくれます。
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▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV110G ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gに共通する機能や特徴
日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SV120HとBD-SV110Gに共通する機能や特徴を紹介します。
風アイロンでシワを伸ばしてきれいに仕上げる
大容積のビッグドラムと、ジェットファンモーターが生み出す時速約300km(※1)の高速風でシワを伸ばしながら乾燥するのでワイシャツなどの綿素材の衣類もきれいに仕上がります。※1 日立調べ。吹き出し口の面積と風量から換算した、吹き出し口付近の速度。
引用:日立公式サイト

我が家ではシワが気になるワイシャツなどは乾燥機能を使わないで別に干しているので、『風アイロン』機能があれば別干しの手間もかからず便利ですね♪
ナイアガラ洗浄
大流量の[ナイアガラ循環シャワー]と、「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」で、節水しながらきわだつ白さに洗い上げます。
BD-SV120Hは、「ナイアガラ洗浄」、BD-SV110Gには「温水ナイアガラ洗浄」と「ナイアガラすすぎ」機能が付いています。
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除菌清潔プラスコース
湿気を含んだ温風で衣類を加熱し、除菌、ウイルスを抑制。また、ニオイが気になるものを消臭します。※条件によって効果は異なります。
▼除菌清潔プラスで除菌ができるもの
クッション・ぬいぐるみ・バッグ・帽子・アウター・スーツ・制服など
引用:日立公式サイト
本体寸法
BD-SV120Hの寸法は、幅630mm×奥行716mm×高さ1,065mm、
BD-SV110Gの寸法は幅630mm×奥行715mm×高さ1,050mm。
どちらも設置可能な防水パンの奥行きは540mm以上です。

どちらも一般的な防水パンに設置できます^^
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日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gはどちらがおすすめ?
日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SV120HとBD-SV110Gは、それぞれどんな方におすすめなのかまとめました。
- ▼2022年モデルBD-SV120Hがおすすめな方
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能を使いたい方
- たくさんの衣類を洗いたい方
- 乾燥時間は短いほうがいい方
- フィルターやドアパッキンなどのお手入れは簡単なものがいい方
- 家事の時短をしたい方
▼2021年モデルBD-SV110Gがおすすめな方
- 価格はできるだけ抑えたい方
- 洗剤や柔軟剤は自分で入れたい方
- 機能はシンプルな方がいい方
- 最新モデルにはこだわらない方

どちらもシワになりにくい乾燥機能がついているので、家事がとても楽になりますよ!洗剤類の自動投入などより便利さを求める方には新モデルがおすすめです^^
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
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日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H/BD-SV110Gはネット購入がおすすめ
日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SV120H/ES/BD-SV110Gは、ネット購入がおすすめの理由をお伝えします。

大型家電をネットで買うのは心配…。設置や引き取りはどうなの?

店舗で購入するのとほとんど変わらない条件で、安く購入できるので高額な大型家電こそネット購入がおすすめですよ。
ネット購入がおすすめの理由は、2つ!
- 実店舗より安く購入できる
- ネット購入でも設置までやってもらえるところがほとんど
洗濯機などの大型家電もネットで購入すれば実店舗で購入するよりも安く買える場合が多いです。
また、ネットで購入しても標準セッティング(設置)を無料で行ってくれるところがほとんどです。(離島・遠隔地など一部地域は別途料金がかかる場合があります。)
実際にネットで洗濯機を購入した方の口コミでも
- 設置や引き取りが不安でしたが、きちんとやってもらえました。
- 使っていた洗濯機の引き取りと設置も丁寧にやってもらえました。
という声が上がっていますよ^^
購入の際の注意点もいくつかありますが、注意点は店舗で購入しても同じなので、安く購入したい方は、ネット購入も検討してみてくださいね。
- サポートも付いてくるところがほとんど
- 配送対象外の地域もある
- 古い洗濯機の回収もしてくれる(リサイクル料金が別途必要)
- エレベーターの無い3回以上の建物の場合、階段上げ料金がかかることがある
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV110G ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120HとBD-SV110Gの違いを比較まとめ
日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-SV120hとBD-SV110Gの違いを比較しました。
新旧モデルの違いは5つありました。
- 洗濯容量が増えた
- 洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついた
- 乾燥時間が短縮された
- 乾燥フィルターがなくなりお手入れが簡単になった
- ドアパッキン自動お掃除機能がついた
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どちらもシワになりにくい「風アイロン機能」がついているので、お天気を気にせずお洗濯ができたり、夜洗っておけば朝には洗濯物が乾いている!なんてこともできるのでとっても便利ですよ^^
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV120H ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)
▼2022年製 日立ドラム式洗濯乾燥機BD-SV110G ホワイト(左開き【L】・右開き【R】)