日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130J(洗濯13.0kg/乾燥7.0kg)とBD-STX120H(洗濯12.0kg/乾燥6.0kg)の違いを比較して、解説します。
BD-STX130Jは2023年11月に発売予定の新機種で、BD-STX120Hは2022年9月に発売された旧機種になります。
- BD-STX130J:2023年11月発売予定 New!
- BD-STX120H:2022年9月発売
BD-STX130JとBD-STX120Hの違いを比較したところ、以下の8つの違いがありました。
- 洗濯容量が13kgにアップ
- 乾燥方法がヒートポンプ式に変更
- 乾燥経路自動おそうじ機能搭載
- ナイアガラ循環2段シャワー搭載
- 柔軟剤のタンク容量がアップ
- 約30℃強力時短コースがダウンロードできる
- ふろ水ポンプが使えなくなった
- 価格の違い
新機種BD-STX130Jでは、洗濯容量が大きくなり、ヒートポンプ式を搭載したことにより省エネ・節水・時短が叶います。
そこで今回の記事では、
- BD-STX130JとBD-STX120Hの違い
- BD-STX130JとBD-STX120Hどちらがおすすめ?
- BD-STX130JとBD-STX120Hの機能や特徴
をご紹介します。
購入の際の参考になれば嬉しいです。
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日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hの違いを比較
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hの違いを比較します。
日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hの違いは以下の8つです。
- 洗濯容量が13kgにアップ
- 乾燥方法がヒートポンプ式に変更
- 乾燥経路自動おそうじ機能搭載
- ナイアガラ循環2段シャワー搭載
- 柔軟剤のタンク容量がアップ
- 約30℃強力時短コースがダウンロードできる
- ふろ水ポンプが使えなくなった
- 価格の違い
それぞれ詳しくご紹介していきます。
洗濯容量が13kgにアップ
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
BD-STX130Jでは洗濯・乾燥容量がアップしました。
BD-STX120Hでは、洗濯12kg/乾燥6kgだったのが、BD-STX130Jでは洗濯13kg/乾燥7kgになりました。
これにより、旧機種よりさらにまとめ洗いや大物洗いがしやすくなりました。
乾燥方法がヒートポンプ式に変更
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BD-STX130Jでは、ヒートポンプ式が搭載されました。
これにより年間の電気代・水道代がお得になります。
▶▶BD-STX130Jの電気代はこちらの記事でお伝えしています。
乾燥経路自動おそうじ機能搭載
乾燥経路は汚れていると乾燥時間が長くなる原因になります。
BD-STX130Jでは、乾燥ダクトの手前に2つの保護フィルターを設置し、次の洗濯時に、保護フィルターや熱交換器のほこりを自動で洗い流します。
これにより、乾燥効率の低下を抑えることが可能になりました!
ナイアガラ循環2段シャワー搭載
BD-STX130Jでは、下段シャワーを追加したことで、上下からの高濃度な洗剤液で衣類への浸透を促進。大流量の循環シャワーにより、「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」を行い汚れをすっきり落とします。
下段シャワー追加によりさらに節水が可能になっています!
柔軟剤のタンク容量がアップ
BD-STX120Hでは、約700mLだった柔軟剤のタンク容量が、BD-STX130Jでは約1,000mLにアップ。
取り出しやすさや、洗いやすさはそのままに、柔軟剤タンクの容量がアップしました。
液体洗剤タンク容量は、BD-STX130JとBD-STX120Hともに1,000mLで共通です。
詰め替え用も1度で全量入り、便利ですよ♪
約30℃強力時短コースがダウンロードできる
BD-STX130Jでは、スマホのダウンロードコースに、約30℃強力時短コースが新搭載。
洗剤を通常の1.5倍使い、60分という短い時間で汚れをおとします。
カレーなどの落ちにくい汚れや、黄ばみ予防に便利です。
ふろ水ポンプが使えなくなった
BD-STX120Hでは搭載されていた、お湯取機能がBD-STX130Jではなくなりました。
残り湯を使えなくなってしまいましたが、そもそもドラム洗濯機は水の使用量が少ないのがメリットなので、あまり問題はないかもしれません。
価格の違い
BD-STX130JとBD-STX120Hの価格を楽天市場で比較しました。(2023年10月20日現在。価格は変動する可能性があります)
- BD-STX130J(2023年11月発売予定):371,658円~
- BD-STX120H(2022年9月発売):219,800円~
約15万円ほどの違いがありますね。
BD-STX130Jでは、指定価格制度が導入され値段が下がらなくなったようです。
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日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hのどちらがおすすめ?
日立洗濯機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hのどちらがどんな人におすすめかご紹介します。
BD-STX130Jがおすすめな人
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- 最新の洗濯機が欲しい人
- 省エネ・節水がしたい人
- なるべく大容量が良い人
BD-STX130Jは、旧機種より容量が多くなり、洗浄方法や乾燥方式が変わったことで、よりキレイに、より時短・省エネ・節水が可能になっています。
買い替えるなら最新の洗濯機が良いと思う人におすすめです。
BD-STX120Hがおすすめの人
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- 価格を安く抑えたい人
- 洗濯容量は12kgあれば十分な人
- お風呂の残り湯を使いたい人
BD-STX130Hは、お湯取機能が搭載されているので、残り湯を洗濯に使いたい方にはこちらの方がおすすめです。
価格も新機種よりだいぶ安く購入することができるので、旧機種の機能があれば十分で、お得に購入した人はBD-STX130Hを選ぶといいかもしれません。
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日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130J/BD-STX120Hはネット購入がおすすめ
日立のドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130J/BD-STX120Hは、ネット購入がおすすめの理由をお伝えします。
大型家電をネットで買うのは心配…。設置や引き取りはどうなの?
店舗で購入するのとほとんど変わらない条件で、安く購入できるので高額な大型家電こそネット購入がおすすめですよ。
ネット購入がおすすめの理由は、3つ!
- 実店舗より安く購入できる
- ネット購入でも設置までやってもらえるところがほとんど
- ポイントが付く
洗濯機などの大型家電もネットで購入すれば実店舗で購入するよりも安く買える場合が多いです。
また、ネットで購入しても標準セッティング(設置)を無料で行ってくれるところがほとんどです。(離島・遠隔地など一部地域は別途料金がかかる場合があります。)
実際にネットで洗濯機を購入した方の口コミでも
- 設置や引き取りが不安でしたが、きちんとやってもらえました。
- 使っていた洗濯機の引き取りと設置も丁寧にやってもらえました。
という声が上がっていますよ!
また、量販店で購入してもらったポイントは、その量販店でしか使えませんが、楽天などのネットショップでもらったポイントは家電以外のものを購入することもできるので、使い道の自由度が高いというメリットがあります♪
購入の際の注意点もいくつかありますが、注意点は店舗で購入しても同じなので、安く購入したい方は、ネット購入も検討してみてくださいね。
- サポートも付いてくるところがほとんど
- 配送対象外の地域もある
- 古い洗濯機の回収もしてくれる(リサイクル料金が別途必要)
- エレベーターの無い3回以上の建物の場合、階段上げ料金がかかることがある
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日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hに共通する機能や特徴
日立洗濯乾燥ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX130Hに共通する機能や特徴をお伝えします。
日立初の洗濯容量13kg
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BD-STX130Jは日立で初の洗濯容量13kgが実現しました。
これにより、休日のまとめ洗いや家族が多い、大物を洗いたいという願いが叶いますね!
大容量でも本体サイズは、奥行きが少し大きくなっただけで旧型とほぼ変わりません。
- BD-STX130Jの外形寸法:630mm×720mm×1,065mm(幅×奥行き×高さ)
- BD-STX120Hの外形寸法:630mm×716mm×1,065mm(幅×奥行き×高さ)
どちらも540mm以上(内寸奥行)の防水パンに設置可能です。
らくメンテ
引用:日立公式サイト
乾燥フィルターをなくし、大容量の糸くずフィルターを搭載することにより、毎日のめんどうな乾燥フィルター掃除がなくなりました。
また、3つの自動おそうじ機能、
- 洗濯槽自動おそうじ
- 乾燥経路自動おそうじ
- ドアパッキン自動おそうじ
により、洗濯から乾燥までのホコリや糸くずを大容量糸くずフィルターでキャッチ。
1カ所にまとめられるから、お手入れの頻度を減らせます。
大容量糸くずフィルターは、水洗いできるのでさらにお手入れがラクラクです。
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らくはや風アイロン
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大きなドラムだからこそできる機能のらくはや風アイロン。
大容量ドラムと高速風&大風量の力でシワを伸ばし、衣類にやさしい低温度乾燥(約65℃)で、ふんわりやさしく仕上がります。
乾燥をかけてもシワになりにくいので、別干ししたり、アイロン掛けの手間も減って家事がラクになりますね♪
ナイアガラ洗浄
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洗剤の種類(液体or粉末)を自動で検知し、洗剤に合わせた溶かし方・洗い方をし、少ない水で高濃度洗剤液をつくり、衣類にしっかり浸透させます。
BD-STX130Hでは上から、BD-STX130Jでは上と下からナイアガラ循環シャワーにより、大流量の水で「押し洗い」「たたき洗い」「もみ洗い」を行い、しっかり洗浄します。
ヒートポンプ式で省エネ
BD-STX130Jでは、ヒートポンプ式になったことにより、省エネ・節水・時短が可能に。
ヒートポンプ未搭載 BD-STX120H 洗濯〜乾燥6kg時 |
ヒートポンプ搭載 BD-STX130J 洗濯〜乾燥7kg時 |
ヒートポンプ搭載 BD-SX120J 洗濯〜乾燥6kg時 |
|
1回当たりの 消費電力量 |
約1,570Wh | 約1,150Wh (約26%減) |
約980Wh (約37%減) |
1回当たりの 標準使用水量 |
約86L | 約65L (約24%減) |
約64L (約25%減) |
年間の 電気代+水道代 |
約25,989円 | 約19,229円 (約6,760円お得) |
約17,210円 (約8,779円お得) |
BD-STX130J | BD-SX120J |
洗濯〜乾燥7kg 約93分 |
洗濯〜乾燥6kg 約80分 |
引用:日立公式サイト
洗剤柔軟剤の自動投入
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洗剤・柔軟剤を自動投入してくれ、洗濯のたびの計量の手間が省け、入れすぎ防止にもなります。
- BD-STX130J:柔軟剤タンク容量1,000mL up!
- BD-STX130H:柔軟剤タンク容量700mL
液体洗剤は、BD-STX130J・BD-STX130Hともに1,000mL。
ワイドカラー液晶タッチパネル
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見やすいワイドな大画面のタッチパネルで、迷わずコース設定が可能!
直感的に操作ができ、多くの機能も使いこなしやすいですよ。
ワイドカラー液晶タッチパネルのBD-STX130Hのバックカラーは青で、BD-STX130Jのバックカラーは白になっています。
スマートフォンと連携スマホコンシェルジュ
スマートフォンと連携して洗濯をサポートしてくれる機能で、毎日の洗濯がもっと便利に。
洗濯アドバイス機能・リモート機能・わがや流AIコース・コンシェルジュ機能・お知らせ機能などさまざまな機能があります。
さらに、本体には搭載されていないコースをアプリからダウンロードして使うことができます。
引用:日立公式サイト
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日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hの違いを比較まとめ
日立洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130JとBD-STX120Hの違いを比べてみました。
BD-STX130JとBD-STX120Hの違いは8つ
- 洗濯容量が13kgにアップ
- 乾燥方法がヒートポンプ式に変更
- 乾燥経路自動おそうじ機能搭載
- ナイアガラ循環2段シャワー搭載
- 柔軟剤のタンク容量がアップ
- 約30℃強力時短コースがダウンロードできる
- ふろ水ポンプが使えなくなった
- 価格の違い
新型のBD-STX130Jは、容量が大きくなり、省エネ・節水・時短ができ嬉しい特徴が追加されていましたね♪
旧型のBD-STX130Hは、お風呂の残り湯が使えたり、価格を安く抑えることができます。
予算や機能面を考慮して、ご家庭の環境に合わせて選んでみてください!
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▶▶BD-STX120Hの口コミや電気代はこちらの記事で紹介しています。
日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130J/BD-SX120Hをお得に購入する方法
日立ドラム式洗濯乾燥機ビッグドラムBD-STX130J/BD-SX120Hをお得に購入する方法を紹介します。
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