ダイソンのコードレススティッククリーナー「V12 Detect Slim Absolute (SV46 ABL)」と型落ちモデル「V12 Detect Slim + (SV30 ABLBC)」の違いを比較します。
2つは新旧モデルの関係で、『V12 Detect Slim Absolute』は2023年4月に発売された最新機種、『V12 Detect Slim +』は2022年11月発売の型落ちモデルになります。
- V12 Detect Slim Absolute:2023年4月発売
- V12 Detect Slim +:2022年11月発売
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2023年発売の「Dyson V12 Detect Slim Absolute」と2022年発売の「Dyson V12 Detect Slim+ 」の違いは次の3つです。
- ホコリをより可視化できるようになった
- 排気がよりクリーンになった
- 付属品の違い
▼2023年発売Dyson V12 Detect Slim Absoluteがおすすめな方
- 見えにくいホコリまでしっかりお掃除したい方
- 排気される空気はきれいな方がいい方
- 最新モデルにこだわりたい方
▼2022年発売Dyson V12 Detect Slim+がおすすめな方
- 機能がそこまで大きく変わらないのなら価格は安いほうがいい方
- ノズルなどの付属品は多いほうがいい方
- 最新モデルにはこだわらない方
ダイソンの掃除機にはたくさん種類がありますが、コードレスクリーナーは大きく分けて4種類あり今回ご紹介するV12シリーズは吸引力が上から2番目の高機能モデルです。
どちらも吸ったゴミを数値化してディスプレイに表示させたり、オートモードで最適な運転ができる高性能なモデルですよ^^
- Dyson V15 Detect(+130%パワフルな吸引力)
- Dyson V12 Detect Slim+(+50%パワフルな吸引力)←上から2番目の上位モデル
- Dyson Digital Slim(ダイソンのパワフルな吸引力)
- Dyson Micro(ダイソンの吸引力)
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
本文では、次の事をお伝えしています。
- V12 Detect Slim AbsoluteとV12 Detect Slim+の違いを比較
- V12 Detect Slim AbsoluteとV12 Detect Slim+の価格比較
- V12 Detect Slim AbsoluteとV12 Detect Slim+に共通する機能や特徴
- V12 Detect Slim AbsoluteとV12 Detect Slim+どちらを選べばいい?
- V12 Detect Slim AbsoluteとV12 Detect Slim+をお得に購入する方法
こちらの記事で新モデル「Dyson V12 Detect Slim Absolute」の口コミや機能についてお伝えしています。
口コミもチェックしたいという方はこちらも合わせてご覧ください。
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の違いを比較
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の価格を比較
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+のどちらを選べばいい?
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の共通の機能や特徴を紹介
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の違いを比較まとめ
- ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+をお得に購入する方法
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の違いを比較
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute (ディテクトスリムアブソリュート)とV12 Detect Slim+(ディテクトスリム+)の違いを比較します。
新旧モデルの違いは、埃がより見やすくなったことことと排気がよりきれいになったこと、付属品の違いの3点です。
1つずつ詳しく見ていきましょう!
ホコリをより可視化できるようになった
旧モデルも緑色のレーザーで埃を可視化できますが、最新モデルは従来より2倍の微細なホコリを可視化1できるようになりました。
グリーンのLEDライトがフローリングの見えないホコリを可視化し2、取り逃しを防ぎます。
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薄暗い場所でも緑のライトで埃がくっきりと浮かび上がるように見えますよ!
- *1 自社試験法による。有効性は使用環境により異なります。
- ※2有効性は、使用環境の光やゴミの種類、床のタイプによって異なります。
排気がよりクリーンになった
V12 Detect Slim Absoluteは、新しくHEPAフィルターが搭載され、ウイルスを含む、0.1ミクロンもの微細な粒子を捕らえ、浄化された空気を排出します※。
引用:ダイソン公式サイト
2022年モデルは、0.3ミクロンの粒子を捕獲できますが、2023年モデルは0.1ミクロンの微細な粒子まで捕獲できるようになっています。
より小さな粒子まで捕獲し、フィルターを通ったきれいな空気が排気されます^^
試験結果1:ASTM F3150に基づくSGS-IBR (米国) による試験結果 (2022年に実施)。強モードで実施。 試験結果2:Airmid Healthgroup Ltd (報告書番号:ASCR092606) 掃除機を 28.5m3のチャンバー内に配置し、ウイルス懸濁液をネブライザーを用いてエアロゾル化し噴霧後、強モードで掃除機の電源を入れる前と後の空気サンプルを採取し、濃度を定量化 (2022年に実施)。実際の使用状況により異なる場合がございます。
付属品の違い
新旧モデルの付属品は、共通のものもありますが、数と種類が異なります。
青字が異なる付属品です。
【V12 Detect Slim Absolute 付属品 】
- Fluffy Opticクリーナーヘッド(緑のライトで埃を可視化)
- モーターバーヘッド(毛の絡みを防止)
- 毛絡み防止スクリューツール(布団クリーナーにも)
- 隙間ノズル(隙間のお掃除に)
- コンビネーションノズル(先端のブラシを出したりひっこめたりして使用可能)
- 充電ドック(本体ツールを収納しながら常時充電が可能)
- ツールクリップ(コンビネーションノズル、隙間ノズルを本体パイプに装着しながら掃除できます。)
引用:ダイソン公式サイト
【V12 Detect Slim+ 付属品10点】
- LaserSlim Fluffy™クリーナーヘッド(緑のライトで埃を可視化)
- モーターバーヘッド(毛の絡みを防止)
- 毛絡み防止スクリューツール(布団クリーナーにも)
- コンビネーションノズル(先端のブラシを出したりひっこめたりして使用可能)
- ツールクリップ(コンビネーションノズル、隙間ノズルを本体パイプに装着しながら掃除できます。)
- 充電器(本体に直接さすか収納用ブラケットを使い充電)
- 収納用ブラケット(収納しながら充電可能)
- 延長ホース(繊細な生地の布団やクッションからホコリやハウスダストを取り除きます。)
- アジャスタブル隙間ノズル
- スクラッチフリーソフトブラシ(デリケートな場所のお掃除に)
引用:ダイソン公式サイト
2023年モデルには充電ドックが付いていますが、2022年モデルには付いていません。また、ノズルなどの付属品は2022年モデルの方が多いので、掃除する場所によって色々付け替えたい方は2022年モデルがおすすめです^^
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の価格を比較
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の価格を比較します。
2機種の価格をDyson公式楽天市場店で比較しました。
(2023年モデル)V12 Detect Slim Absoluteの値段は110,000円です。
(2022年モデル)V12 Detect Slim+は98,250円です。
(2023年4月26日現在。価格は変動する可能性があります。)
現在価格の差額は11,750円でした。機能はそこまで大きく変わらないので価格重視の方は2022年モデルを選ぶといいですね^^
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+のどちらを選べばいい?
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+のどちらを選べばいいのか、それぞれおすすめな方の特徴をまとめました。
▼V12 Detect Slim Absolute(2023年4月発売)がおすすめな方
- より埃を可視化してしっかりお掃除したい方
- 小さなウイルスまでしっかり捕獲したい方(0.3μ→0.1μに機能アップ)
- 排気はよりクリーンなものがいい方
- 充電ドックを使いたい方
- 最新モデルにこだわりたい方
▼V12 Detect Slim+(2022年11月発売)がおすすめな方
- 機能がそこまで大きく変わらないなら少しでも価格が安いほうがいい方
- ノズルなどの付属品のはたくさん付いていた方がいい方
- 最新モデルにはこだわらない方
V12シリーズは吸引力が上から2番目の高機能モデルで、どちらも吸ったゴミを数値化してディスプレイに表示させたり、オートモードで最適な運転ができるハイスペック掃除機です。
2022年モデルにも緑のライトは付いているので、機能はそこまで大きく変わりません。
最新モデルにこだわらない方は旧品でも十分満足のいくお掃除ができますよ^^
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の共通の機能や特徴を紹介
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+に共通する機能や特徴を紹介します。
掃除の結果を数値で証明
吸引したゴミを計測、サイズごとに分類し、どんなゴミをどれだけ吸ったのか結果を液晶ディスプレイにリアルタイムに表示します※ 。
また、現在の吸引モードや秒単位の残りの運転時間を表示し、効率的な掃除を可能にします。
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グリーンのLEDでゴミを可視化し、吸ったものはディスプレイに表示されるので掃除が楽しくなり、やる気もアップしますね^^
Motorbar™(モーターバー)クリーナーヘッド
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毛絡みを防止するクリーナーヘッドの中で、最も多くのゴミやホコリ、ペットの毛を取り除く1。「モーターバーヘッド」が付属しています。
43個のコーム型のブレードが、自動で毛絡みを解消2し、カーペットやフローリング、畳など、さまざまな床タイプを掃除します。
ヘッドに毛が絡みにくく、吸引力が強いので、ペットを飼っている方におすすめですよ^^
- 1IEC(国際電気標準会議)規格62885-4 5.1, 5.2, 5.3 & 5.5に準拠した、SGS-IBR(英国)およびダイソンによる集じん性能の比較試験(2021-2022年に実施)。ダイソンを除く国内の売上げ上位6社のクリーナーヘッドの毛絡み抑制効果を訴求している最上位コードレススティッククリーナー(2021年5月-2022年4月の独立調査会社のデータに基づく)を対象に実施。4種類の床から取り除かれたゴミの平均&カーペットから繊維を取り除く時間。実際の使用状況により異なる場合がございます。
- 2自社規格TM-100577に基づき、1gの人毛をカーペットに乗せ掃除機をかけ、クリーナーヘッドの毛髪残量を確認した試験結果。試験は強モードおよびエコモードで実施(2022年に実施)。
毛絡み防止スクリューツール
毛が絡みにくい※円錐型の「毛絡み防止スクリューツール」も付属します。モーター駆動で、長い髪の毛やペットの毛もしっかり吸いこみます。※実際の使用状況により異なる場合があります。
ヘッドが小さいので狭い場所の掃除にも便利です。
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スクリューツールは布団クリーナーとしても使えます。
1台3役
V12 Detect Slim Absoluteは、スティック掃除機・布団クリーナー・ハンディクリーナーの1台3役で使えます。
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付け替え用のヘッドやツールが充実しているので、家中のお掃除ができますよ^^
3つの吸引モード
「オート」「強」「エコモード」の3つの吸引モードがあります。
「オート」:最適な吸引力と運転時間を自動的に調整
「強」:頑固な汚れを集中的にすばやくお掃除
「エコモード」:長時間の運転が可能。家中をしっかり掃除できます。
本体サイズ・重さ
Fluffy Optic™クリーナーヘッド装着時の大きさと重さはそれぞれ、次の通りです。
本体サイズ:1095mm×234mm250mm(高さ×奥行×幅)
重さ:2.2kg
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バッテリーの持ち時間は?
ボタンひとつで交換できる着脱式バッテリー搭載で、最長60分間※安定してパワフルなお掃除ができます。※(エコモードでモーター駆動のないツール使用時)
また、充電は専用ドックで本体ツールを収納しながら常時充電が可能です。(充電時間3.5時間)
運転時間が60分あれば家中をしっかりお掃除できますね。
お手入れ方法
ダストボックスはワンタッチで開き、ゴミやホコリに触れずに衛生的にゴミ捨てができます。
また、クリアビンやフィルター、ブラシバーは簡単に取り外せてお手入れもラクにできます。
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製品仕様(スペック)
型式 | dyson v12 detect slim absolute |
---|---|
発売日 | 2023年4月5日 |
本体質量 | 2.2kg |
充電時間 | 3.5時間 |
使用時間 | 最長60分 (エコモードでモーター駆動のないツール使用時) |
サイズ(高さ×奥行×幅) | 1095mm×234mm250mm ※Fluffy Optic™クリーナーヘッド装着時 |
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の違いを比較まとめ
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+の違いをまとめました。
▼V12 Detect Slim Absolute(2023年4月発売)
- ホコリをより可視化できるようになった
- より小さいごみ(粒子)までとらえられるようになった
- 排気がよりクリーンになった
- 充電ドックが付いている
▼V12 Detect Slim+(2022年11月発売)
- 価格が安い(2023年4月26日現在。価格は変動する可能性があります。)
- ノズルなどの付属品が多い
- 充電器を使って充電する
V12シリーズはダイソンの掃除機で上から2番目の高性能モデルです。
グリーンのライトは少し仕様が変わったものの、どちらも埃を可視化し、取り残しを防ぎます。
2022年モデルも十分高性能な掃除機なので、新モデルにこだわらない方は旧モデルでも満足のいくお掃除ができますよ^^
今回の記事が、あなたの掃除機選びの参考になれば幸いです^^
▼2023年4月発売 Dyson V12 Detect Slim Absolute
▼2022年11月発売 Dyson V12 Detect Slim+
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+をお得に購入する方法
ダイソンコードレススティッククリーナーV12 Detect Slim Absolute とV12 Detect Slim+をお得に購入する方法を紹介します。
それは、楽天カード新規入会で5000ポイントGETすることです。
※5000ポイントがもらえるのは楽天カードを新規で作る方に限ります。
※もらえるポイントはキャンペーン等によって変わる場合があります。
楽天ポイントは、1ポイント=1円として使えます♪
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こちらの記事で新モデル「Dyson V12 Detect Slim Absolute」の口コミや機能についてお伝えしています。
口コミもチェックしたいという方はこちらも合わせてご覧ください。