象印の圧力IH炊飯ジャー極め炊きNW-CB10(5.5合炊き)とNW-CA10(5.5合炊き)の違いを比較します。
NW-CB10とNW-CA10は新旧モデルにあたり、発売日はそれぞれ次の通りです。
- NW-CB10:2023年7月 New!
- NW-CA10:2022年10月
NW-CB10とNW-CA10の違いは5つありました。
- 雑穀米の炊き分けができるようになった
- やわらかメニューの有無
- 価格の違い(2023年7月13日現在。価格は変動する可能性があります。)
※1升炊きの「NW-CB18」と「NW-CA」も同様です。
どちらもお好みの食感に炊ける「わが家炊き」機能を搭載していて美味しさと価格のバランスが取れた1台ということには変わりませんよ♪
雑穀米の炊き分けができるか、できないかの違いが1番の違いになります。
上記の違いから、雑穀米の炊き分け機能を使いたい方は新モデルのNW-CB10、価格重視の方はNW-CA10おすすめです^^
詳しい違いについては、本文でお伝えしていますので、ぜひご覧ください♪
▼最新モデル 2023年 圧力IH炊飯ジャーNW-CB10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
▶▶雑穀米の炊き分け機能が付いた最新モデル「NW-CB10」の口コミはこちらの記事でご紹介しています
▼型落ちモデル 2022年 圧力IH炊飯ジャーNW-YZ10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
象印圧力IH炊飯ジャー極め炊きNW-CB10とNW-CA10の違いを比較
象印の圧力IH炊飯ジャー極め炊き「NW-CB10」と「NW-CA10」の違いを比較します。違いは、次の3つです。
- 雑穀米の炊き分けができるようになった
- やわらかメニューの有無
- 価格の違い(2023年7月24日現在。価格は変動する可能性があります。)
※1升炊きの「NW-CB18」と「NW-CA18」も同様です。
1つずつ詳しくみていきましょう^^
雑穀米の炊き分けができるようになった
NW-CB10(2023年発売)は、雑穀米も3通りの炊き分けができるようになりました。
NW-CA10(2022年発売)は、「雑穀米モード」の1つだけでしたが、新モデルでは「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」3通りの食感から選べます。
「もちもち」モードでは、雑穀米を柔らかくすることができるので、食感が苦手な方でも美味しく食べれるようになりましたよ^^
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
ミネラルや食物繊維がたっぷり入った雑穀米を美味しく食べられて健康的ですね♪
やわらかごはんメニューの有無
NW-CB10(2023年発売)は、NW-CA10(2022年発売)にあった「やわらかごはん」メニューがなくなっています。
その他のメニューは同じです。NW-CB10、NW-CA10のメニューは次の通りです。
白米(炊き分け5通り) | わが家炊き(炊き分け49通り) | エコ炊飯 | 蒸気セーブ | 熟成炊き |
白米急速 | 炊きこみ | すしめし | おかゆ | おこわ |
玄米(ふつう) | 玄米熟成 | 麦ごはん(ふつう・もちもち) | 無洗米 | 発芽玄米 |
雑穀米 ※新モデルは3通りの炊き分け | やわらかごはん ※旧モデルのみ搭載 |
新モデルでは、「やわらかごはん」モードがなくなっていますが、新モデルも炊き分け機能でやわらかめにごはんを炊くことができるので、やわらかめのごはんがお好みの方も問題なくお使いいただけますよ♪
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価格の違い
NW-CB10とNW-CA10の価格を楽天市場で調べました。
- NW-CB10(2023年発売):50,770円~
- NW-CA10(2022年発売):32,100円~
※2023年7月27日現在。購入時期やカラーによって価格は変動する可能性があります。
新モデルは発売直後のため、まだまだ価格が高いです。
新旧モデルで機能はそこまで違いがなく、価格は1万8,000円ほど差があるので、価格重視の方は旧モデルがおすすめです♪
旧モデルと言っても、自分好みの炊き上がりになる「わが家炊き」機能を搭載した高性能モデルなので、十分に美味しいご飯を炊くことができますよ♪
お値段は、購入時期やカラーによっても変わってくるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼2023年 雑穀米の炊き分け機能が付いた NW-CB10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
▶▶最新モデル「NW-CB10」の口コミはこちらの記事でご紹介しています
▼2022年 やわらかごはんモード搭載 NW-CA10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
象印圧力IH炊飯ジャー極み炊きNW-CB10/NW-CA10はどちらがおすすめ?
象印の圧力IH炊飯ジャー極み炊きNW-CB10とNW-CA10 ではどちらがおすすめなのか、それぞれおすすめな方の特徴をまとめました。
▼2023年モデル NW-CB10がおすすめな方
- 雑穀米の炊き分け機能(しゃっきり、ふつう、もちもち)を使いたい方
- せっかく買うなら最新モデルを使いたい方
▼2022年モデル NW-JY10 がおすすめな方
- 最新モデルにはこだわらない方
- 「やわらかめ」の炊飯モードを使いたい方
- 雑穀米は普通に炊ければ、炊き分け機能はいらない方
- 機能に大きな違いがないなら、価格は安い方がいい方
新モデルは、「雑穀米の炊き分け機能」が追加され、雑穀米もより美味しく好みに合わせて炊くことができるようになりました♪
新モデルでは「やわらかごはん」モードはなくなってしまいましたが、炊き分け機能を使って柔らかく炊くことができるので大きな問題はありません。
なので、雑穀米の炊き分け機能が必要かどうかが選ぶ際のポイントになります♪
また、新モデルは発売されたばかりのためお値段も高いです。(2023年7月27日現在。価格は購入時期やカラーによって変動する可能性があります。)
旧モデルは、雑穀米の炊き分け機能がない以外は大きな違いはないので、雑穀米の炊き分けにこだわらない方にとっては、コスパが良く、十分満足のいく美味しいご飯が炊ける炊飯器と言えます♪
なので、価格重視の方にはNW-CA10がおすすめです^^
結論、
- 雑穀米の炊き分け機能を使う→ 2023年モデル NW-CB10
- 価格が安い方がいい→2022年モデルNW-CA10
を選ぶといいですね♪
旧モデルは在庫限りの販売になるので、安い在庫が残っているうちにできるだけ早く購入することをおすすめします。
▼2023年 雑穀米の炊き分け機能が付いた NW-CB10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
▶▶最新モデル「NW-CB10」の口コミやお手入れ方法についてはこちらの記事でご紹介しています
▼2022年 型落ち品で価格が安い NW-CA10(5.5合炊き)(【-BA】ブラック、【-WA】ホワイト2色展開)
象印圧力IH炊飯ジャー極み炊きNW-CB10とNW-CA10に共通する機能や特徴
象印の圧力IH炊飯ジャー極み炊きNW-CB10とNW-CA10に共通する機能や特徴を紹介します。
豪熱大火力
中パッパから沸とう維持工程で一気に大火力を加え、激しい対流を起こす「豪熱大火力」。大火力で炊き続けることでお米の甘みを引き出し、芯までふっくらしたごはんに仕上がります。
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
大火力で炊き上げたご飯はふっくらモチモチで美味しいですよ♪
炊き上げ圧力
蒸らす工程の前に1.3気圧の高い圧力をかけ、水中に溶け出した甘み成分をお米に染み込ませます。
※「白米ふつう」選択時のみ。
鉄器コート黒まる厚釜
釜全体に熱が伝わる形状でIHとの相性の良い内釜です。発熱効率の高い鉄を釜の外側にコーティングしてあるため、炊きムラを抑えられます。
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49通りの「わが家炊き」
「わが家炊き」は、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を回答すると、炊き方を微調整し、好みの食感に進化させる機能です。
炊き方の数はなんと49通り!
同じ銘柄でも「やわらかめでモチモチ」「やわらかめで弾力少なめ」「かためでもちもち」「かためでしゃっきり」などお好みに合わせて炊き方を調節します。
同じ銘柄を使っても、産地や気候によって、食感は微妙に変わるため、わが家炊きなら年間を通して同じ美味しさのごはんが食べられますよ♪
炊くたびに、ごはんが好みに近づいていくなんて、すごい機能ですね^^
7通りの炊き分け圧力
「炊き分け圧力」は、しゃっきりからもちもちまで簡単に炊き分けることができる機能です。
すしめし、白米(しゃっきり・ややしゃっきり・ふつう・ややもちもち・もちもち)、玄米をメニューにあわせて圧力と時間を変えて7通りの食感に炊き分けます。
圧力をかける時間などを調整し、カレーならルーが絡みやすい「しゃっきり粒感のある食感」に、皮の固い玄米なら、「ふっくらやわらかく」など、しゃっきりからもちもちまで、その日の献立や家族の好みに合わせてごはんを炊き上げます。
白米急速メニュー
「白米急速」は1合を約30分で炊くことができるので、急ぎの時でもごはんをおいしく食べられます。
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無洗米メニュー
お米を研がずに水を加えるだけで炊飯できる無洗米専用メニューです。火力を高めた専用の炊き方で、ごはんの甘みを引き出します。
その他メニュー
その他にも、雑穀米や麦ごはんなどお米の種類に合わせて美味しく炊くことができます。
メニュー | 内容 |
麦ごはん | もち麦や押し麦を、麦の風味を活かして、ふっくら炊き上げます。麦の食感を活かした「ふつう」と麦がやわらかく食べやすい「もちもち」の2通りから選べます。 |
雑穀米 | ミネラルや食物繊維がたっぷり入った雑穀米を、3通りの食感に炊き分けます。「しゃっきり」「ふつう」「もちもち」から選べるので、食感が苦手な方でも楽しめます。※炊き分け機能は新モデルのみ |
玄米 | 皮のかたい玄米も、もっちりした食感に。 |
成熟炊き(白米・玄米) | 炊飯時間を長く設定し、お米の芯まで吸水させます。 |
極め保温
「極め保温※」ではごはんのパサつきを抑え、40時間までおいしく保温します。
底センサーで温度をコントロールし、水分の蒸発を抑えます。
少し高めの温度で保温する「高め保温」や、「保温なし」も選べます。※メニューによって異なります。取扱説明書をご確認ください。
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象印圧力IH炊飯ジャー極め炊きNW-CB10とNW-CA10の違いを比較まとめ
象印の圧力IH炊飯ジャー極め炊きNW-CB10とNW-CA10の違いを比較しました。
新旧モデルの違いは次の3つでした。
- 雑穀米の炊き分けができるようになった
- やわらかメニューの有無
- 価格の違い(2023年7月27日現在。価格は購入時期やからーによって変動する可能性があります。)
※1升炊きの「NW-CB18」と「NW-CA18」も同様です。
新モデルには、雑穀米の炊き分け機能が付いたことが1番の違いです。
炊き分け機能があれば、雑穀米も好みに合わせて炊き分けできるので今までよりも美味しく食べられます♪
その他の機能はほとんど同じで、価格は旧モデルの方が安いので旧モデルの方がコスパが良いと言えます!
「雑穀米の炊き分け機能」を使いたいか、価格が安い方がいいか、この2点に絞ると決めやすいですね^^
価格は、時期によっても変わってくるのでぜひチェックしてみてくださいね♪
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象印圧力IH炊飯ジャー極め炊きNW-CB10/NW-CA10をお得に購入する方法
象印の圧力IH炊飯ジャーNW-CB10/NW-CA10をお得に購入する方法を紹介します。
それは、
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