アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較しました。
KIJDC-K80とIJDC-K80は、どちらも2020年11月に発売で現在も人気の除湿機です。
違いは以下の3つです。
- KIJDC-K80は除湿設定におまかせモードを搭載
- カラーの違い
- 価格の違い
KIJDC-K80の方は1つの機能が追加されている分、価格は少し高くなっています。
なので、
- 機能が良いものがいい、高級感があるカラーがいい方はKIJDC-K80がおすすめです。
- おまかせモードがなくてもいいから安いほうが良い、シンプルなホワイトカラーが良いなという方はIJDC-K80がおすすめです。
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト1色】
本文では、次の事をお伝えしています。
- KIJDC-K80とIJDC-K80の3つの違いを比較
- KIJDC-K80とIJDC-K80共通する機能や特徴
- KIJDC-K80とIJDC-K80どちらを選べばいい?
後の記事ではKIJDC-K80とIJDC-K80の違いを詳しく紹介していきますので、
自分にはどちらが合っているか選ぶ参考になれば幸いです。
▼IJDC-K80の口コミや機能についての記事もありますので、実際の口コミをチェックしてから検討したいという方は、こちらもご覧ください。
▼IJDC-K80の口コミや機能についての記事
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト1色】
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の3つの違いを比較
アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の3つの違いを比較します。
KIJDC-K80は除湿設定におまかせモードを搭載
KIJDC-K80のみ、おまかせモードがあり、お部屋の最適な湿度を自動で維持してくれます。
湿度が60%を超えるとカビが繁殖しやすいので、湿度が55%を超えると自動で除湿運転を開始します。逆に湿度が55%より低くなると、自動で送風に切り替えます。
カラカラに空気が乾いて洗濯物が乾燥するのはいいですが、喉やお肌のことを考えると乾燥しすぎないので安心ですね。
カラーの違い
KIJDC-K80のカラーは、高級感のある落ち着いたゴールドカラー
IJDC-K80のカラーは、シンプルなホワイトカラーです。
どちらもスリムでシンプルなデザインと色なので、お部屋に馴染みますね。
価格の違い
KIJDC-K80とIJDC-K80は、機能が少し違う分価格も違います。
Amazon、楽天市場、yahooでの最安値(税込み)は以下の通りです。
KIJDC-K80 | IJDC-K80 | |
---|---|---|
Amazon | -円 | 18,906円 |
楽天市場 | 36,411円 | 21,980円 |
Yahoo!ショッピング | 36,144円 | 20,568円 |
※価格は2022年12月現在のものです。
IJDC-K80の方がおまかせモードがない分安くなっていますね。予算重視の方は、IJDC-K80がおすすめです^^
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト系1色】
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80に共通する機能や特徴
アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80に共通する機能や特徴をお伝えします。
サーキュレーター「強」モード、除湿「強」モードのダブルで衣類乾燥72分
KIJDC-K80とIJDC-K80は、自然乾燥に比べると、なんと8分の1の時間でスピード乾燥することができます。(6畳、室温20度、湿度70%で2kgの洗濯物を干した場合)
早く乾けば菌が増えるのを抑えられるので、72分なら生乾きの臭いが発生する心配がありません。
洗濯物は濡れていると5時間くらいで菌が増殖すると言われているので、72分なら余裕のスピードですね。
3段階の首振りでワイドに送風
KIJDC-K80とIJDC-K80は、洗濯物の量によって、首振りの幅を調節できます。(50度、70度、90度の3段階)
最大3.4mの幅で送風できるので洗濯物の量が多くても安心ですね。
風が洗濯物にきちんと当たらないと乾きにムラが出ることがあるので、広範囲に送風できるのは嬉しいです。
タンクは3.5リットルの大容量
KIJDC-K80とIJDC-K80のタンクの容量は、従来モデルの2.5リットルから3.5リットルにアップしています。
満水になると満水ランプが点灯し、運転は停止するようになっています。
3.5リットルは4人分の洗濯物を乾かしてもまだ余裕のある容量です。
湿度をランプでお知らせ
KIJDC-K80とIJDC-K80は、湿度を測定して、ランプの色で洗濯物やお部屋が乾燥しているかの目安を知らせてくれます。
例えば、ランプの色が濃い青色なら湿度が非常に高い、薄い青色は高い、緑色は低いということが分かります。
乾燥しているかどうかによって、除湿の強さを調節できれば、無駄に除湿を強くしたり、逆に除湿が弱すぎたりすることを防げますね。
静音運転は夜間でも安心の34dB
KIJDC-K80とIJDC-K80は、静音運転ができます。
除湿の「弱」モードのみの使用で、34dBの音の大きさにできます。
40dBが図書館くらいの静かさなので34dBは図書館より静かということになりますね。
子供が寝ていたり、夜間に衣類を乾燥させたりしても安心です^^
除湿可能床面積は鉄筋コンクリートの場合20畳まで
KIJDC-K80とIJDC-K80の使える部屋の大きさの目安は、以下の通りです。
- 木造 17m²(10畳)
- プレハブ 25m²(15畳)
- 鉄筋コンクリート 33m²(20畳)
除湿機はデシカント式
KIJDC-K80とIJDC-K80の除湿機は、デシカント式です。
デシカント式は、寒くても除湿能力が落ちないので秋冬にも大活躍します。
KIJDC-K80とIJDC-K80の消費電力も740wで同じです。
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト系1色】
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80どちらを選べばいい?
アイリスオーヤマのサーキュレーターKIJDC-K80とIJDC-K80のどちらを選べばいいのでしょうか?
最初にもお伝えしましたが、機能重視か、価格重視かになります。
- 便利な自動運転モードの機能が欲しい方は、KIJDC-K80がおすすめです。
- 機能はさほど変わらないし価格が安い方が良い方は、IJDC-K80がおすすめです。
もし見た目が重視な方は、
- 高級感のある落ち着いたゴールドカラーが良いならKIJDC-K80、
- シンプルなホワイトカラーが良いならIJDC-K80
ですね。
▼KIJDC-K80がおすすめな方
- 自動運転モードが使いたい
- ゴールドカラーが良い
▼IJDC-K80がおすすめな方
- 自動運転モード以外は同じなら、安いほうがいい
- 色はホワイトカラーがいい
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト系1色】
アイリスオーヤマサーキュレーター衣類乾燥除湿機KIJDC-K80とIJDC-K80の3つの違いを比較まとめ
アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥KIJDC-K80とIJDC-K80の違いを比較しました。
違いは以下の3つでしたね。
- KIJDC-K80は除湿設定におまかせモードを搭載
- カラーの違い
- 価格の違い
KIJDC-K80とIJDC-K80は共に従来モデルより乾燥除湿能力がアップしているので、洗濯物のストレスがある方の強い味方になってくれますよ♪
価格はタイミングによって変動するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼KIJDC-K80【ゴールド系1色】
▼IJDC-K80【ホワイト系1色】
▼IJDC-K80の口コミや機能についての記事もありますので、実際の口コミをチェックしてから検討したいという方は、こちらもご覧ください。
▼IJDC-K80の口コミや機能についての記事