象印のスチーム加湿器EE-DC35の口コミや評判をレビューします。
2021年9月発売のEE-DC35は、沸騰させたきれいな蒸気を65℃まで冷まして加湿するスチーム式の加湿器です。
EE-DC35の口コミを見てみると、
- 集合住宅の6畳のお部屋で使用していますが十分な加湿力があります。
- 電気ポットのように構造がシンプルなので、ストレスなくお手入れできます。
- 無駄な機能が無く、デザインもシンプルで気に入っています。
電気ポットのようなデザインで機能もデザインもとってもシンプル、加湿機能も十分あると評判の良い加湿器です。
なので、
- しっかりと加湿したい方
- お手入れ方法は簡単なものがいい方
- 機能もデザインもできるだけシンプルなものがいい方
このような方におすすめの加湿器です。
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
本文では、以下の事をお伝えしています。
- EE-DC35を実際に使った方の口コミや評判
- EE-DC35の電気代
- EE-DC35のお手入れ方法
- EE-DC35の機能や特徴
- どんな方におすすめなのか
口コミはメリットだけでなくデメリットもお伝えしているので、スチーム式の加湿器をお探しの方はぜひご覧ください。
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
▼EE-DC50(容量4.0L 目安:木造8畳、プレハブ13畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
象印スチーム式加湿器EE-DC35の口コミ評判レビュー
象印スチーム式加湿器EE-DC35を実際に使った方の口コミや評判をレビューします。メリット・デメリットの両方を紹介します。
EE-DC35のデメリットや悪い口コミ
音が気になる
【口コミ】
- 少し音がうるさいので、就寝時は気になるかも…。
- 水が温まるまでのシャーシャーという音がうるさいです。
水が入れにくい
【口コミ】
- 水道まで運んでお水を入れるか、ヤカンなどで入れるしかないので少々やりづらいです。
- 給水タンクがなく、本体を蛇口まで持っていくため、シンクが広くないと給水しづらいです。
EE-DC35のデメリットを見てみると、音が気になる・給水しづらいという口コミがありました。EE-DC35は、電気ポットのようにお湯を沸かしてそのスチームで加湿するので使用時はどうしてもお湯を沸かす音がしてしまいます。
使用中に湯沸かし音が気になる場合は、沸とう音を軽減する「湯沸かし音セーブモード」※1を使えば水の温度をゆっくりあげ※2、湯沸かし音を小さくすることも可能ですよ。※3
また、EE-DC35には給水タンクがありません。広いシンクがないと大きな本体に直接水を入れるのは大変なので、ヤカンなどで給水するのがいいかもしれませんね。
1,加湿中の音や加湿中の再沸とうの音は変わりません。湯温が低いときは湯沸かし音も小さいため、低減効果が小さくなります。
使用状況や使用する水の成分により、効果にばらつきがあります。さらに音が気になる場合はクエン酸洗浄をしてください。
2,「湯沸かし音セーブモード」を選択すると、水の温度をゆっくりあげるため、湯沸かし時間が約10分(満水時)延びます。
3,試験方法:1カ月使用後のサンプルを使用し、騒音値を比較。 試験結果:通常沸とう(約39dB)に比べ、湯沸かし音セーブモード(約31dB)を使用した場合、約8dBの軽減効果を確認。(象印自主基準による象印調べ)

本体はやや大きめですが、取っ手が付いているので持ち運びは楽に行えますよ^^
※画像をクリックすると楽天市場に移動します。
EE-DC35のメリットや良い口コミ
充分に加湿できる
【口コミ】
- 集合住宅の6畳のお部屋で使用していますが十分な加湿力があります。
- 電気ポットくらいの大きさがありますが、加湿器としての効果はとても良いと思います。
EE-DC35は、容量が3.0L、適用床面積の目安※1が木造和室なら6畳、集合住宅やプレハブ洋室なら10畳です。
容量がもっと大きいほうが良いという方は、EE-DC50だと容量4.0L、木造和室なら8畳、集合住宅やプレハブ洋室なら13畳が目安です。
※1 適用床面積の目安は、日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき、プレハブ住宅洋室の場合を最大適用床面積とし、木造和室の場合を最小適用面積としたものです。ただし、壁・床の材質、部屋の構造、使用暖房器具等によって適用床面積は異なりますので販売店にご相談ください。
EE-DC35 | EE-DC50 |
|
---|---|---|
容量 | 3.0L | 4.0L |
適用床面積の目安※1 木造和室 | 10㎡(6畳) | 13㎡(8畳) |
適用床面積の目安※1 集合住宅及びプレハブ洋室 | 16㎡(10畳) | 22㎡(13畳) |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 |
お手入れが簡単
【口コミ】
- カルキが付いてきたら、クエン酸でお掃除すると綺麗になります。
- 電気ポットのように構造がシンプルなので、ストレスなくお手入れできます。
- クエン酸と水を入れて「クエン酸洗浄」ボタンを押せば自動でやってくれて楽チンです。
- フィルターの掃除や交換をしなくていいのが楽でいいです!
EE-DC35は、電気ポットのような構造でフィルターがないので、お手入れがとっても簡単です♪さらに、中はフッ素加工の広口容器なのでお掃除も楽々できますよ。
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シンプルで使いやすい
【口コミ】
- ボタンも分かりやすく、操作が簡単です。
- 取っ手付きで、移動や水の入れ替えも簡単です。
- 無駄な機能が無く、デザインもシンプルで気に入っています。
- 3段階の湿度調整もできて、入切タイマー付きなのも便利です。
機能もデザインも無駄がなくシンプルで使いやすいですね。
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
象印スチーム加湿器EE-DC35の電気代は?
象印のスチーム加湿器EE-DC35の電気代をお伝えします。
EE-DC35の加湿時の消費電力は305Wです。
1時間あたり…8.08円
1日の電気代…64.61円(1日8時間使用した場合)
1か月の電気代…1938.34円(1日8時間、30日使用した場合)
※26.48円kWhで計算
スチーム式の加湿器は電気代が高い傾向にありますが、タイマーを使ったり、ひかえめ運転をしたり上手に調節すれば電気代も抑えられそうですね。
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
象印スチーム式加湿器EE-DC35のお手入れ方法は?
象印スチーム式加湿器EE-DC35は、シンプルな構造だからお手入れはとっても簡単です♪
EE-DC35は、ポットと同じフッ素加工の広口容器構造。フィルターが無いのでお手入れも楽ちんです。
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加湿器は、カルキの白い塊が付きやすいですが、クエン酸でお掃除すると気持ちよくお使いいただけますよ^^
【クエン酸でのお手入れ方法】
- ポット内に水を入れる
- クエン酸30gを入れる
- クエン酸洗浄ボタンを押す(湯沸かし音セーブボタンを3秒長押し)
ポット内のお掃除専用クエン酸「ピカポット」を使えばカルシウム、ミネラルなどの汚れもスッキリ落としてくれます。
▼専用クエン酸ピカポットCD-KB03KX
▼ピカポット口コミ
- カルキがいくら拭いても取れないので、ピカポットを使ってみたらキレイに取れて新品のようです。
- 一包ずつになっていて使いやすいです。
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象印スチーム式加湿器EE-DC35の機能や特徴
象印スチーム式加湿器EE-DC35の機能や特徴をお伝えします。
清潔な蒸気のスチーム式
EE-DC35はフィルターを使わず、沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿するスチーム式の加湿器です。
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湿度はセンサーで自動調整
「自動加湿3段階」「湿度センサー」「室温センサー」の3つのセンサーで快適な湿度を自動コントロールしてくれます。
湿度は「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階から選択できます。空気が乾燥する冬の時期には「しっかり」運転、秋口などおだやかに加湿したい時は「ひかえめ」など季節や天候に合わせて使えます。
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湿度モニターでお部屋の状態を確認
「低湿」「適湿」「高湿」の3段階でお部屋の状態がランプで確認できます。
また、3段階タイマー付きで入タイマーは4・6・8時間、切タイマーは1・2・4時間、それぞれ個別に選択できます。加湿は最大8時間のタイマーが使えるので就寝時にも便利です。
3つの安心設計
▼チャイルドロック
チャイルドロックキーを3秒長押しで全ての操作ができなくなります。※安全のため「入/切」キーを押すと運転が停止します。
▼ふた開閉ロック
レバーで常に蓋をロックしているので、万が一倒してしまっても簡単に蓋が開かないようになっています。
▼転倒湯もれ防止構造※1,2
本体を倒してしまっても、湯もれを最小限に抑えます。
※1ふたがしっかりと閉まっていることをご確認ください。※2本体を倒れたまま放置されますと、蒸気口から微量のお湯が流れ出ます。
他にも、空だき防止機能(ランプとブザーによる給水お知らせ)、転倒時自動オフ機能、マグネットプラグ、ブザー報知付きなので安心してお使いいただけます。
製品仕様
EE-DC35 | EE-DC50 |
|
---|---|---|
容量 | 3.0L | 4.0L |
適用床面積の目安※1 木造和室 | 10㎡(6畳) | 13㎡(8畳) |
適用床面積の目安※1 集合住宅及びプレハブ洋室 | 16㎡(10畳) | 22㎡(13畳) |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 |
消費電力(W) 湯沸かし立ち上げ時 | 985 | 985 |
消費電力(W) 加湿時 | 305 | 410 |
定格加湿能力(mL/h) | 350 | 480 |
連続加湿時間(h)強 | 8 | 8 |
連続加湿時間(h)中 | 16 | 16 |
連続加湿時間(h)弱 | 32 | 32 |
本体質量(約kg) | 2.7 | 2.9 |
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
▼EE-DC50(容量4.0L 目安:木造8畳、プレハブ13畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
象印スチーム式加湿器EE-DC35がおすすめな方は?
象印スチーム加湿器EE-DC35がおすすめな方の特徴をまとめました。
- 水を沸かして清潔な蒸気を出すスチーム式がいい方
- しっかりと加湿したい方
- 主に秋、冬に加湿器を使う予定の方
- お手入れ方法は簡単なものがいい方
- 機能もデザインもできるだけシンプルなものがいい方
- おしゃれなデザインのものがいい方
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
タンクの容量が大きいEE-DC50もあります。
象印スチーム式加湿器EE-DC35口コミ評判レビューまとめ
象印スチーム式加湿器EE-DC35の口コミや評判をまとめました。
- 集合住宅の6畳のお部屋で使用していますが十分な加湿力があります。
- 電気ポットのように構造がシンプルなので、ストレスなくお手入れできます。
- 無駄な機能が無く、デザインもシンプルで気に入っています。
電気ポットのようなデザインで機能もデザインもとってもシンプル、加湿機能も十分あると好評です。
お手入れ方法も簡単なので、スチーム式の加湿器をお探しの方はぜひチェックしてみてください♪
▼EE-DC35(容量3.0L 目安:木造6畳、プレハブ10畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
タンクの容量が大きいEE-DC50もあります。
▼EE-DC50(容量4.0L 目安:木造8畳、プレハブ13畳)【ホワイト、グレーの2色展開】
▼専用クエン酸ピカポットCD-KB03KX
▼加湿器除菌液